設立の目的
自治体・NPOと協動しながら住民コミュニティ自身が主体的に問題解決にあたる。
行政(ガバメント)の限界から、民間・市民の力を借りる・協働への流れを促進させる。
課題点やその対策に関しては、当事者や類似の課題を持つ者同士の方が、
柔軟で繊細な対応が出来るという発想が根底にある。

解決方法
1・地域住民だけで解決できるもの
(自治会第五・第六ブロック運動会の統合・平成×年から地域活動部会により統合される)
(自治会加入者増加をはかる対策)
(違法看板などの撤去)
(街の美化清掃運動)

2・住民と行政が協働で解決できるもの
(中神駅前活性化に関する提案)
(道路の改修に伴い、障害を持つ人の立場に立った、歩き易い歩道づくりの提案)

3・行政に要求して解決するもの
(  ?思い浮かばないので考えて   )
これらを検討し、それぞれに該当する解決方法を見出し自ら実行していく。

行政はタテ糸で地域コミュニティはヨコ糸
行政がタテ糸ならば地域コミュニティはヨコ糸ということであります。
相互に織り込まれることで、共通のテーマを探ることもでき、検討し結果をだすことも可能になります。
また、これらの作業を行なうことにより、それぞれの組織の活性化にも寄与することになります。
現在の自治会活動における一大テーマとも云うべき「加入促進」に突いても、
個人としてコミュニティに参加する加入者・非加入者相互による忌憚のない意見交換が可能になり、
問題解決への道を一歩前進することになるでしょう。
同様に、都道・市道・駅前商店街駅前商店街も利用者である地域住民の共通のテーマになります。
つまりタテ糸とヨコ糸は円滑に織り込まれてこそ、地域は活性化され、
住み易い環境を促進させるのではないでしょうか。

「街づくり市民会議」と他団体との関係
当該地域の存在する自治体、ウィズユース(青少対)、各種ボランティアグループ、
各種任意団体と共存共栄を目指していく。

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