温泉式エピソード!
八日市屋清太郎が考案した銭湯は建設当初からひと騒動があった。
従来型の銭湯になっていた計画を、工事が始まる段階で、いつも湯が
あふれている、温泉式のものに改めたのである。
これには警視庁検察官からクレームがついた
清太郎は軍幹部と共に直談判をして説得する。
それにしてもこの造建築はなんとも素晴らしいですね!
カギ型の石畳はこだわりの序曲といった感じでしょうか・・・
銭湯は現存する昭和湯と 同じ場所にありました。 昭和40年の頃まで 内風呂の家は少なく 現在の三倍規模の 銭湯だったようです。 |