中央が舗装されている道路と、街路灯がレトロで素敵ですね!
突起物のある屋根の建物は映画館です。
更に先を行くと、さくら通りが有ります。
さくら通り右角にたばこ屋がありその周辺に
八日市屋率いる職人集団の住宅が有りました。
清太郎はこの道路に関して街並の景観に、
かなりこだわったようです。
清太郎は八清住宅建設の
14年から戦後20年まで、八清に在住していた。
進駐軍が基地を占領し、住宅全体が強制的に
国に移管されることになる。その経緯については
不明だがおそらく清太郎からすれば不本意なものであったにちがいない。
以後北鎌倉に住居を移して、昭島市を訪れることは無かったという。
昭和34年の同方向から撮った写真
東映みどり会商店
地図の赤い部分の角にたばこ屋があった。 昭和34年 |
昭和14年代当時の街路灯の 根っこが、わずかに残っている。 |